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ピーチカーネルオイル

ピーチカーネル Peach Kernel

【学名】Prunus persica

【科名】バラ科

【抽出部位】種(仁)

【抽出法】冷搾法

桃(ピーチ)の種(カーネル)を圧搾して抽出されるキャリアオイル

【色】淡黄色

【香り】 ほぼ無臭。

【特徴 】

やや粘性のある滑らかな肌触りをしている、マイルドなキャリアオイルです。

スイートアーモンドオイル、アプリコットカーネルと同様に、非常に刺激性の低いキャリアオイルで、ゆっくりと時間をかけて皮膚に浸透していく性質を持っているため、特に乾燥肌、敏感肌、老化肌に適しています。

またアプリコット・カーネル同様、フェイシャルマッサージに適したキャリオオイルです。

ピーチカーネルの原料植物の桃の木は中国原産の落葉樹で、日当たりの良いアルカリ性の土壌で育ち、高さ8mほどにまで生育します。


【歴史】

古代エジプト時代に、アレキサンダー大王がペルシャ(現在のイラン)から桃に関する情報を始めてエジプトに持ち帰り、約1世紀後にはローマ人にも広く親しまれるようになっていました。17世紀にはアメリカにも導入され、現在では、カリフォルニア、テキサスなどが世界的な主産地となっています。
日当たりのよい土地でよく育ち、樹齢数百年にも及ぶものも見られます。

ピーチカーネルの学名のPrunus はスモモ、persica はペルシャという意味で、Prunus persicaは「ペルシャ(現在のイラン)から来たスモモ」という意味です。

ピーチカーネルオイルは、現在ではトイレタリー商品の原料として広く使用されています。

中世の著名なハーバリスト、ニコラス・カルペパーは、病人の額にピーチカーネルオイルを塗布した事例について著書の中で述べています。

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