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ハーブって何?
ハーブは古くから薬草として使われてきました。
その種類は世界中に2万種以上あり、西洋では今の所、ドイツだけですが医師の為に公式な専門書があります。
西洋ハーブ医学では150種類から200種類の薬草の使い方を知っていればほとんどの病気に対処できると言われています。
しかし薬草は自然治癒を助けるのが本来の働きです。
ですが、ハーブはハーブそのものの香りや色で私たちの暮らしに安らぎを与えてくれます。
そこでアロマセラピーの中にも何度かとりあげたハーブを少し経験してましょう。
ハーブの語源は「緑の草」という意味のラテン語で『Herba(エルバ)』です。
日本では、「香草」などと訳されてはいます。
現在アロマセラピーの中でも利用されるハーブには様々な用途があり、
食用として利用できるもの、食べられないが香りを利用できるもの、両方を利用できるもの、香り以外の非食用用途のものなどにわけることができます。
いずれにしても、ハーブを利用する事で、多かれ少なかれ薬効を得られるとされている事例が多く存在します。
しかし、体に有効なハーブでも体質や体調によってはトラブルの原因になる場合もあります。
薬用といわれるハーブの中には、毒性が強く、用法や量を誤ると深刻な中毒症状を引き起こすものもありますので
ハーブを扱うには注意が必要なものもあります。
利用方法としては・・・
そのまま利用する。
サラダにしてそのまま食べたり、料理の香りや風味付けに利用したり、ハーブティなどとして利用されます。
乾燥したものを利用する
香りを利用する方法としてはポプリやサシェ、煮込み料理、ハーブティなどに利用されます。
アロマオイル(アロマオイル)を利用する
ハーブなどから抽出した精油のことで、薬効効果があるのでマッサージやアロマセラピーに利用されます。
ハーブの効能
ハーブは、その香りの効果と飲用による薬用効果があります。
ハーブが持っている薬用効果は様々ですが、共通する効果として抗酸化作用があります。
活性酸素を無毒化したり、成人病の原因となるコレステロールを排出したり、食物繊維を多く含むので便秘などにもとても有効で、ノンカフェインです。
ハーブティーでは、リラックス効果、リフレッシュ効果、利尿効果があります。
自分の心やからだに合ったハーブを選び、おいしく、そして楽しく健康になりましょう♪
⇒ハーブティーを入れてみよう♪
ハーブそれぞれの効能や使用方法
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バジル
【効能】消化剤
ハーブティーには、葉の部分を使用します。
花は甘く香り、クローブのような香りがします。
【その他使い方】サラダ、パスタ、イタリア料理
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ミント
【効能】頭痛
ハーブティーには、葉の部分を使用し、料理のアクセントには葉と花を使用します。
冷たい飲みものにはアクセントに使えます。
【その他使い方】肉料理、ミートソース、サラダ料理全般、お菓子
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ラベンダー
【効能】解熱、不眠、リラックス効果
甘くて爽やかな香りがします。
ハーブティーには、葉と茎の部分を使用し、料理には生花を使用します。
【その他使い方】肉料理、ビネガー、ケーキ、クッキー、ジャム
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タイム
【効能】消化促進、消風邪、咳、のど荒れ
爽やかでキリッとした香りがします。
ハーブティーには、葉と茎の部分を使用します。
【その他使い方】肉料理、魚料理、ブーケガルニ
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オレガノ
【効能】頭痛、咳、胃腸の障害、疲労、生理痛
ハーブティーには、葉の部分を使用します。また生葉は酢や食用油に漬け込み、料理には乾燥葉を使用します。
【その他使い方】肉料理、トマト、ピザ
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セイジ
【効能】消化促進、神経強壮、血液浄化作用があり、発汗を調整し、咳や風邪を和らげます。
ハーブティーには、葉の部分を使用します。
【その他使い方】臭いの強いレバー、チーズ、ソーセージ、ハンバーグ
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レモングラス
【効能】食欲不振、疲労時、消化機能を高め、貧血
レモンに似た香りがします。
ハーブティーには、葉の部分を使用します。
【その他使い方】魚や鳥料理の臭み消し、カレー料理
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ローズマリー
【効能】痛みを和らげ、集中力を維持したいとき
ハーブティーには、生のままか乾燥した葉と若木の部分を使用します。
また料理には葉を使用し、枝は、ワイン、オイル、ビネガーにつけて使用します。
【その他使い方】豚やラムの肉料理、パン、ポトフ、ベークドポテトの香り付け
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使用の際に注意が必要なハーブ
注意が必要なハーブ
高血圧・・・リコリス、セージ、ローズマリー、タイム、ジュニパー
腎臓病・・・ペニーロイヤル、ジュニパーベリー
緑内障・・・リコリス
低血圧・・・タンポポコーヒー
消化器系潰瘍・・・ジンジャー
てんかん・・・リコリス、セージ、ヒソップ
食道反射障害・・・ペパーミント、スペアミント
妊娠中の方
ハーブティーの中には子宮を収縮させてしまう物や妊娠中は絶対に口にしない方がよいものもあります。
ただし、ローズヒップやハイビスカスは妊娠中の栄養補給に抜群と言われているものもあります。
妊娠3ヶ月位まではハーブの使用を避けた方がいいでしょう。
○妊娠中は使用できないハーブ
セージ
タイム
バジル
フェンネル
ローズマリー
シナモン
エキナセア
クローブ
ジュニパーベリー
セントジョンズワート
ヒソップ
ヤロウ
マグワート(ヨモギ)
マルベリー(桑の葉)など
○多量に摂取しない方がよいハーブ
ローズマリー・・・覚醒作用が強く出る
セージ・・・強壮作用が強く出る
セントジョンズワート・・・長期多量の連用は避ける
エキナセア・・・長期多量の連用は避ける。めまい、吐き気
タンポポ・・・血圧を低下させるので低血圧の人は避ける
ヤロウ・・・多量に摂取すると頭痛、めまいを起こす事がある
タイム・・・高血圧の人は避ける
レモンバーベナ・・・胃を刺激する為、多量摂取を避ける
オレンジピール・・・偏頭痛、関節炎の症状がある時は使用を避ける
ジュニパーベリー・・・腎臓に炎症がある時、長期多量摂取は避ける
ハーブティを入れるその前に♪
ティーポットは、浸出のため陶器または耐熱ガラスの容器を用意してください。
注ぎ口が細いポットは、ハーブが詰まりやすくなるので注意してください。
また透明の容器なら、ポットの中の葉の動きが分かるので楽しめます。
ハーブティーの入れ方
ドライハーブ
ティースプーンで山盛り1杯約(150〜180cc)が1人前の目安になります。種類によって、調整をしてください。
ハーブをブレンドする場合は、ハーブをすべて合わせてティースプーン山盛り1杯が一人前です。
1 使用するティーカップとティーポットは、温めておきます。
ティーポットに人数分のハーブを入れてください。
2 沸騰したお湯を静かに注いで、ティーポットのふたをして3〜5分蒸らしてください。
3 お茶の濃さを均一にする為にティーポットを軽くまわし、色を均等にしたら、ティーカップにお茶を注ぎます。
お好みにより、ハチミツを加えてもおいしいです。
フレッシュハーブ
フレッシュハーブの場合のハーブの量は、ドライハーブの2〜3倍必要です。
1 摘んだハーブを洗い、水気を切り、指で軽くちぎってから、ティーポットに入れます。
2 沸騰したお湯を静かに注いで、ティーポットのふたをして3〜5分蒸らしてください。
3 お茶の濃さを均一にする為にティーポットを軽くまわし、色を均等にしたら、ティーカップにお茶を注ぎます。
アイスハーブティー
ティースプーンで山盛り1杯約(150〜180cc)が1人前の目安になります。
フレッシュハーブの場合はドライハーブの2〜3倍必要です。
ホットより2〜3倍濃いお茶を作るので、ホットのときの2分の1から3分の1にしてください。
1 ティーポットにハーブを入れ、沸騰したお湯を静かに注いで、ティーポットのふたをして3〜5分蒸らしてください。
2 氷をグラスいっぱい入れます。
3 お茶の濃さを均一にする為にティーポットを軽くまわし、色を均等にしたら、グラスにお茶をお茶を注ぎます。